PDFにパスワードをかけて送る方法と、パスワードの外し方
社外に送る書類に「念のためパスワードを」と言われたときの方法です。ファイルもパスワードも、お使いの端末の外には出ません。
パスワードをかける手順
- 「パスワード保護」を開き、PDFを1つドロップします。
- 「開くためのパスワード」を入力します。使えるのは半角の英数字と記号で、32文字までです。
- 「所有者パスワード(任意)」は、あとで保護を外したり権限を変えたりするための管理用です。空欄なら、開くためのパスワードと同じになります。
- 「実行」を押して、保護されたPDFをダウンロードします。
- ダウンロードしたPDFを開き、パスワードを聞かれることを確かめてから送ります。
パスワードの伝え方
PDFを送ったすぐあとに、パスワードを続けてメールで送る方法(いわゆるPPAP)は、メールを見られると両方とも見られてしまうため、やめる会社が増えています。パスワードは、電話やチャットなど、メールとは別の方法で伝えてください。
相手の会社の決まりで、パスワード付きのファイルを受け取れないこともあります。送る前に、受け取り方を確認しておくと安心です。
契約書を社外に出すときは、レシピ「契約書を社外に出す」で、個人情報の黒塗り・作成者情報の削除・パスワードを一度に済ませられます。レシピを一度に実行するのは Pro の機能です。
受け取ったPDFのパスワードを外す
わからないパスワードを調べたり、破ったりすることはできません。正しいパスワードがわかっているPDFだけが対象です。
- 「パスワード解除」を開き、保護されたPDFをドロップします。
- そのPDFのパスワードを入力して「実行」を押します。
- パスワードのないPDFをダウンロードします。
注意点
- パスワードを知っている人は、中身をコピー・印刷・転送できます。送る相手に注意してください。
- 誕生日や社名など、推測されやすいものは避け、長めのパスワードにしてください。
- パスワードを忘れると開けなくなります。元のファイルは変わらないので、保護する前のファイルは手元に残しておきましょう。
- 提出先によっては、パスワード付きのPDFを受け付けないことがあります。提出先の案内を確認してください。
よくある質問
日本語のパスワードは使えますか?
使えません。半角の英数字と記号だけにしています。日本語などの文字はPDFアプリによって扱いが違い、ほかのアプリで開けなくなることがあるためです。
どのアプリで開けますか?
Adobe Acrobat、ブラウザ、スマートフォンのアプリなど、一般的なPDFアプリで開けます。
パスワードはどこかに送られますか?
送られません。この端末の中でファイルを保護するのに使うだけで、保存もしません。
最終更新:2026-09-24